リースバック
転職による収入減になり、住宅ローンの支払いが滞りそうだったが、リースバックで住み続けることができた事例

相談者
枚方市K様
職業
会社員
年齢
50代
物件
マンション
ローン残高
1,200万円
実勢価格
1,300万円
他債務
無し

ご相談の経緯

30代前半で住宅ローンを組み、マンションを購入しました。 飲食関係の仕事をしておりましたが、このコロナの影響で勤め先が倒産してしまいました。 すぐに再転職先は見つかりましたが、前職ほどの収入が得られず住宅ローン支払いが重くのしかかってきました。 しばらくは、貯金を切り崩して何とか凌いできましたが、あと2ヵ月経つと住宅ローンの支払いが困難な状態になっておりました。 自宅の売却も検討しましたが、住み慣れた家と賃貸物件への引越しを比較してみたものの、毎月賃料の支払いが必要になるので売却に前向きになれませんでした。 そこで「住宅ローン滞納問題相談室」に連絡し、相談したところ住み続けれる方法を2つ教えていただきました。 1つ目は「リースバック」という方法で、第三者にマンションを買ってもらい、所有権は移るが賃貸物件として賃料を払うことで住み続けれる方法です。 2つ目は「親子間売買・親族間売買」という方法で身内に買ってもらう方法です。成人した息子がいるのでお願いしようと思いましたが、息子がローンを組むことによって息子が将来住宅ローンを組む時にまだローンが残っていれば阻害要因になってしまうので「親子間売買」は諦め、「リースバック」で進めることにしました。 いくつかのリースバック会社を紹介していただき、一番良い条件を提示していただいたところでお願いすることにしました。 契約も問題なく済み、引越しすることなく、住み続けることができました。

相談員から重要なポイント

住宅ローンが払えなくなりそうだが、住み続けたいというご相談は近年増加しています。 その需要に応えるように、リースバック会社も増加してきており、一般の方では特徴の違いがわからず、不利な条件で契約されている方が一定数いらっしゃるのも実情です。 ですので、私共のようにリースバックに精通し、膨大な実績のあるところに相談されることをお勧めいたします。 また、ご自身でリースバック会社に見積りを取ることも可能ですが、リースバック業者ごとに特徴がございます。 (マンションが得意や戸建が得意等、買取の金額が高いが毎月の賃料も高い等) また、物件によっては買取金額が500万円以上も変わることがあります。 弊社ではリースバック業者との提携(主要7社)がございますので、それぞれ相見積もりし、ご依頼者様にとって一番良い条件をご提案させていただきます。 特に重要なのはリースバック後の賃料と賃貸借契約です。 知らずのうちに「定期借家契約」といって、一定期間過ぎた後に引渡ししないといけない契約になっている場合もございます。 また他社でリースバックし、問題解決し住み続けられたのは良いものの、賃料が払えなくなり退去しないといけなくなったという声も多く聞きます。 ですので、ご相談者様の問題や状況によっては、リースバックが可能でもおすすめできないこともあり、その場合は適切な解決方法をお伝えさせて頂いております。 相見積もりも、ご相談者様との間に立ってやり取りします。煩わしい交渉もさせていただき、一番良い条件を選んでいただけるようにさせていただきます。 詳しい内容を聞いてみたいということであれば、ご相談は無料ですのでお声がけくださいませ。

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