任意売却
病気になり住宅ローンの支払いが困難になり任意売却をした事例

ご相談の経緯

病気にかかってしまい、長期入院を強いられてしまいまいした。 入院当初は、預金で何とか住宅ローンを支払っていましたが、予定より長く入院生活を送ることになりました。 妻も働いてましたが、入院費もかさみ住宅ローン返済に回す余裕もありませんでした。 何とかしないといけないと思い、住宅の売却をしようと何社か査定をお願いしましたが、残ローン以下の査定額で売却困難と判明しました。 そこで、インターネットで調べ、残ローン以下でも売却できる「任意売却」という方法を見つけ「住宅ローン滞納問題相談室」に問い合わせをしました。 翌日の面談をしていただき、今後の流れを伺いました。 インターネットで任意売却のことを調べましたが、サイトによって書いていることに違いがあり、どれが正しい情報なのかわかりませんでしたが、 わかりやすく説明いただいたので安心してお任せすることができました。

相談員から重要なポイント

突然の病気や事故により、収入が無くなり住宅ローンの支払いができなくなったというご相談も多くございます。 一時的な収入減であれば、借入先の金融機関にリスケジュール（返済計画の変更）をされるのが得策な場合もあります。 ただ、リスケジュールは毎月の支払額は一時的には減少しますが、その分返済期間が延びてしまうため、定年退職後にも住宅ローンの支払いが 必要になるケースもござます。 その場合は、十分な預金や収入があれば問題ないですが、リスケジュールをしたことによる老後破産になる方もいらっしゃいますので、計画的な返済計画が必要になります。 ご相談をいただければ、現状をどのように解決すればよいのかアドバイスさせていただくことも可能です。 ご相談は早ければ早いほど取れる手段は多くございますので、支払いが難しくなりそうだというタイミングでもお気軽にお問い合わせください。