リースバック
競売申し立て通知が届いた後でも任意売却ができた事例

相談者
明石市S様
職業
会社員
年齢
40代
物件
戸建
ローン残高
1,800万円
実勢価格
1,400万円
他債務
有り(250万円)

ご相談の経緯

仕事が変わり収入が減った為、滞納を続けていました。仕事に追われ、借入先の催告等も放置していたところ、 競売の申し立て通知が届きました。急に焦りを感じ、住宅ローン相談室へ相談のメールをしました。自分の現状もわからないまま、何をすれば良いのかもわからないなか、 自宅まで来てくださったので相談させていただきました。自身の今の状態・何をすればよいのか・優先事項などを丁寧に聞くことができ、不安が小さくなりました。そして、相談から1か月で任意売却することができました。残りの債務や他の債務については、信頼できる弁護士を紹介してもらい、 今は以前の自宅近くの賃貸に家族で暮らしています。

相談員から

相談者から連絡があったのは競売の申し立て通知がきてすぐでした。さらに、市税関係の滞納もあり、差押えがご相談の一週間前に入れられてしまっている状態でした。まずは、相談者と一緒に市役所へ行き、差押え解除の交渉に行きました。まだ滞納額が少額でしたので、決済当日、に売却価格から捻出することにより差押え解除に応じていただき、任意売却することができました。

重要なポイント

リースバックで重要なポイントは不動産の立地にあります。 いくら築年数が浅くても、立地が良くなければリースバック業者も購入検討をしませんが、 今回の案件に関してはファミリー層に人気が高いエリアの不動産だったため、 すぐに買いたいというリースバック業者が見つかりました。 弊社では、数社のリースバック業者と提携しておりますのであらゆるご希望に添えると存じます。

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