任意売却離婚
誰も住まなくなった家を任意売却した事例

相談者
川崎市N様
職業
会社員
年齢
50代
物件
戸建
ローン残高
2,800万円
実勢価格
2,300万円
他債務
無し

ご相談の経緯

「1年以上売却活動をしているが、売却できそうにないので任意売却をしたい」とご相談がございました。 売却の経緯を伺うと、離婚をされて子供も住まなくなったというご事情だったため、売却を希望されておりました。 このままローンを支払い続けることも検討されたそうですが、一人には広すぎて管理も大変だということでした。 地元の不動産会社で完済できる金額で売却活動をされていたのですが、内覧もあまりなく、このままでは売却ができないということで、我々にご相談がありました。 任意売却は、住宅ローン残債に関わらず、相場程度で売却が可能です。 しかし、任意売却するためには、債権者(借入先の銀行)と交渉する必要があり、個人で任意売却を行うことはできません。 任意売却のデメリットをお伝えし、理解いただいた上で任意売却を行いました。 買手はすぐ見つかり、売却をすることができました。

相談員から重要なポイント

離婚による売却相談もよくあります。 売りたいけれども、住宅ローンを完済できないので売れない、というご事情もよくあります。 今回のご相談もそのような事例でしたが、任意売却を選択することにより売却は可能となります。 ただ、任意売却にもデメリット(残ったローンの支払いがなくなるわけではない、今後10年は住宅ローンが組みづらい等)があるので、安易に進めるのではなく、よく検討することが必要です。 売却をご検討されている段階でもご相談は受付ております。お気軽にご相談ください。

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