任意売却
競売を申立てされる前に任意売却ができた事例
- 相談者
- 豊中市K様
- 職業
- 会社員
- 年齢
- 50代
- 物件
- 戸建
- ローン残高
- 2,300万円
- 実勢価格
- 1,500万円
- 他債務
- 有り(カードローン200万円)
ご相談の経緯
ボーナス支払いの負担が大きくのしかかり、住宅ローンを滞納するようになりました。
毎月の住宅ローン支払い(12万円)は何とか支払えていましたが、それでもボーナス月には35万円の支払いになります。
ボーナス支給が減額され、あわせて過去の教育資金借入があったため、返済が苦しくなり滞納するようになりました。
6ヶ月の滞納時点で債権者(借入先)から一括弁済の請求が届きました。
一括で支払うことが不可能で、「住宅ローン滞納問題相談室」にご相談させていただきました。
今後の流れや任意売却のメリット・デメリットを教えていただき、任意売却を進めていくことに決めました。
売却活動を開始して4ヶ月目で買い手が見つかり、売却することができました。
相談員から
K様は一括弁済の通知が来た時点でご連絡をいただきました。
すぐに退去しなければいけないと思っていらっしゃいましたが、急ぐ必要がない事をお話しし、今後の流れについてご説明させていただきました。
重要なポイント
あと1ヶ月ご相談が遅ければ競売を申し立てられていました。
競売を申し立てられた後でも任意売却はできますが、時間の猶予がございません。
住宅ローンを滞納しそう・住宅ローンを滞納してしまっている等、もう払える見込みがないと判断された段階でご相談いただくと、今後のスケジュール感が把握でき選択肢も増えるので、できる限り早いご相談をお勧めいたします。
また、今回の案件でのご要望はございませんでしたが、住宅ローンを滞納していてもそのまま住み続けられる「親子間売買・親族間売買」「リースバック」という方法もございます。
お困りのことがございましたら、一度お問い合わせくださいませ。
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- 神戸市K様
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- 実勢価格
- 1,500万円
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- 豊中市K様
- 職業
- 自営業
- 年齢
- 50代
- 物件
- マンション
- ローン残高
- 1,500万円
- 実勢価格
- 1,500万円
- 他債務
- 無し
- 相談者
- 伊丹市K様
- 職業
- 会社員
- 年齢
- 30代
- 物件
- 戸建
- ローン残高
- 2,800万円
- 実勢価格
- 2,500万円
- 他債務
- 100万円(カードローン)