リースバック
長期入院でまとまった資金が必要になり、リースバックで資金確保できた事例

相談者
八尾市K様
職業
会社員(メーカー勤務)
年齢
50代
物件
マンション
ローン残高
1,500万円
実勢価格
2,000万円
他債務
無し

ご相談の経緯

健康診断で癌が見つかり、入院をすることになりました。 最初のうちは貯金があったのでなんとかやりくりできていましたが、予想外に長期入院することとなり貯金が底をついてきました。 資金を作る必要があると思い、所有しているマンションの売却を検討しましたが、愛着のある家で退院後も住みたい思いが残り、売却に踏ん切りがつきませんでした。 そこで、リースバックという方法で毎月賃料を支払うことによって売却後も住み続けられる方法があると知り、「住宅ローン滞納問題相談室」に相談させていただきました。 どういった流れで進めていいのかわかりませんでしたが、今後の流れを丁寧に説明いただき安心してお任せできました。 リースバック業者も何社かありましたが、担当者さんが間に入り相見積もりを取得してくださいました。 おかげで相見積もりから比較検討が出来、一番良い条件の会社を選択できました。 また買戻しができる条件をリースバック契約に入れていただいたので、今後は買戻しができるように資金を貯めることが今の目標となっています。

相談員から重要なポイント

ご自身でリースバック会社に見積りを取ることも可能ですが、リースバック業者ごとに特徴がございます。 (マンションが得意や戸建が得意等、買取の金額が高いが毎月の賃料も高い等) また、物件によっては買取金額が500万円以上も変わることがあります。 弊社ではリースバック業者との提携(主要7社)がございますのでそれぞれ相見積もりし、ご依頼者様にとって一番良い条件を提案させていただきます。 特に重要なのはリースバック後の賃料と賃貸借契約です。知らずのうちに定期借家契約といって一定期間過ぎた後に引渡しをする契約になっている場合もございます。 また他社でリースバックし、問題解決して住み続けられたはいいものの、賃料が払えなくなり退去しないといけなくなったという声も多くききます。 ですので、ご相談者様の問題や状況によってはリースバックが可能でもおすすめできないこともあります。但し、その場合は適切な解決方法をお伝えさせて頂いております。 リーグバック業者とご相談者様の間に立ち相見積もりを取得したり、煩わしい交渉もさせていただきます。ご相談者様には一番良い条件を選んでいただけるよう努めております。 詳しい内容を聞いてみたいということであれば、ご相談料は頂戴せずにお受けしておりますので是非お声がけくださいませ。

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