リースバック
住宅ローンを滞納してしまったが、リースバックで住み続けることができた事例

相談者
八王子市N様
職業
自営業
年齢
40代
物件
戸建
ローン残高
2,000万円
実勢価格
2,500万円
他債務
200万円

ご相談の経緯

コロナの影響で自営の仕事が少なり、収入が激減してしまいました。 住宅ローンの支払いが来月くらいから厳しくなるというタイミングで、住宅ローン滞納問題相談室に相談しました。 売却をすれば他債務の完済ができるため、売却も検討しましたが、リースバックで住み続ける方法というのを教えていただきました。 小学生の子供が2人居り、校区を変えたくないという思いもあり、通常の売却に比べてリースバックだと売却価格も安くなるというデメリットも理解した上で、住み続けられるリースバックを選択しました。 複数のリースバック会社を紹介いただき、買取価格や賃料、契約期間も違う中で私の希望する条件を選ぶことができました。 毎月の賃料は支払っていたローンよりも少し安くなり、問題なく住み続けることができました。 コロナも落ち着き、収入も回復してきたので、買戻しを目指して頑張りたいと思います。

相談員から重要なポイント

リースバックのご相談は年々増えてきています。 今回のようにローン残高が実勢価格よりも下回っている、いわゆるアンダーローン(ローン残高<実勢価格)の場合はリースバックが利用できますが、オーバーローン(ローン残高>実勢価格)の場合は、買取価格が残ローンを上回らないので、リースバックの利用は困難です。 ただ、実勢価格は建築資材や人件費の高騰の影響により、ご自身が思っているよりも高いことがありますのでお気軽にご相談ください。

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