任意売却
競売の現況調査が行われた後でも任意売却ができた事例
- 相談者
- 大田区T様
- 職業
- 会社員
- 年齢
- 50代
- 物件
- 戸建
- ローン残高
- 1,700万円
- 実勢価格
- 2,000万円
- 他債務
- 300万円程度あり
ご相談の経緯
勤め先の業績不振により、リストラに遭いました。しばらくは、蓄えていた貯金で住宅ローンを支払っていましたが、年齢も年齢なので中々再就職先も見つからず、住宅ローンの滞納が続いてしまいました。
アルバイトをしつつ遅れながらも住宅ローンを払っていましたが、滞納を6回したところで競売の開始決定が来ました。何とかしないといけないと思いつつも、何をすればよいかわからず過ごしていると、次は執行官による現況調査が行われ、退去しないといけない現実に気付かされました。
インターネットで調べていると、競売では安く売却されるといことが書いており、少しでも高く売却できる任意売却という方法があることを知りました。
そこで、一般社団法人住宅ローン滞納問題相談室に相談いたしました。
相談員から重要なポイント
競売の開始決定の通知が最後通告だと思って任意売却を諦めるかたもいらっしゃいますが、まだ任意売却の可能性は残っています。
住宅ローン滞納する前にも相談をいただく方もいらっしゃいますので、滞納をしそうであれば、まずご連絡いただければと思います。
その他の解決事例
- 相談者
- 堺市K様
- 職業
- 自営業
- 年齢
- 50代
- 物件
- 居宅兼工場
- ローン残高
- 4,500万円
- 実勢価格
- 3,000万円
- 他債務
- 有り(500万円)
- 相談者
- 茨木市S様
- 職業
- 会社員
- 年齢
- 30代
- 物件
- 戸建
- ローン残高
- 2,000万円
- 実勢価格
- 2,000万円
- 他債務
- オートローン150万円
- 相談者
- 神戸市K様
- 職業
- 会社員
- 年齢
- 30代
- 物件
- 戸建
- ローン残高
- 1,500万円
- 実勢価格
- 1,000万円
- 他債務
- なし