我々は西宮ストークスを応援しています!
西宮ストークス「シルバーパートナー」として参画することになりました。
コロナの影響により、あらゆるスポーツに影響が出ております。
コロナ禍でプロバスケットボールB.LEAGUEの運営も厳しいものになりました。
観客を呼びたくとも、室内でのクラスターに怯えながら、入場人数を減らして試合をする状況です。西宮ストークスの中心選手もコロナ感染しました。観客も500人に入場を抑えており、経営は厳しい状況です。
近年、バスケット界は、2つのリーグが1つになり、B.LEAGUEはまさに新たな出発をしたところでした。
また、八村塁選手のようなスター選手や若手のホープ河村勇輝選手や米須玲音選手などが現れ、東京五輪開催により、さらにバスケット人気が高まる機運でした。スラムダンクをむさぼり読み・育ち、高校時代はバスケット部のキャプテンだった私(井上)にとっては、バスケット人気が高まり活気がある状況に非常にワクワクしておりました。
それが、コロナ禍により、全て吹き飛んだ状況です。
島田チェアマンの「渦中の栗を拾う覚悟」でB.LEAGUE経営を黒字化するという気持ちに賛同し、何かお手伝いができないか考え、西宮ストークスのスポンサーとして応援させて頂くこととしました。
何ができるかと考えましたが、私の立場でできることは本当に限られており、スポンサーとして資金援助をすることしか方法がなく、歯がゆさを感じておりますが、少しでも何かできないかと、、、運営にとって本当にわずかですが、お手伝いさせて頂きました。
西宮ストークスは、私の出身地である兵庫県のチームであり、B2のチームです。
西宮ストークスより、「特にユース世代についてはコロナにより試合もなくなり、練習や行動も制限されている状況です。」とお聞きし、ユース世代を応援する意味で、ユースのユニフォームに弊社のロゴを入れて頂き試合して頂くことになりました。
西宮ストークスユースでは、「U15ALLSTARCAMP2021」に田村優二選手が選ばれました。姫路市琴陵中学の藤澤真幸選手もチームを引っ張っています。今後の彼らの活躍が楽しみです。
コロナ禍の難局を乗り切り、体育館に声援がこだまする日が来ることを切に祈ります。
クラッチ不動産株式会社代表取締役。一般社団法人住宅ローン滞納問題相談室代表理事。立命館大学法科大学院修了。司法試験を断念し、不動産業界に就職。住友不動産販売株式会社・株式会社中央プランナーを経て独立、現在に致る。幻冬舎より「あなたを住宅ローン危機から救う方法」を出版。全国住宅ローン救済・任意売却支援協会の理事も務める。住宅ローンに困った方へのアドバイスをライフワークとする。
監修者: 井上 悠一