リースバック
元夫の連帯保証人になっていたのが仇に。今の家に住み続けるためリースバックで問題解決した事例
- 相談者
- 豊中市A様
- 職業
- 会社員
- 年齢
- 40代
- 物件
- マンション
- ローン残高
- 2,600万円
- 実勢価格
- 2,000万円
- 他債務
- 無し
ご相談の経緯
元主人の連帯保証人になっていたことが引き金に、自宅に仮押さえが入ってしまいました。
以前、元主人が事業資金を借入れる際に私が連帯保証人になったのです。その後、主人は他界し、連帯債務の800万円が残ってしまいました。受験生の子供を抱えており、今すぐにというのは無理なので、受験シーズンが済むまではどうしても自宅に居させて欲しい方向で相談しました。
相談員から
お子様が受験生のため、来年の3月までは今のご自宅を離れたくないとの意向でしたのでリースバックをご提案しました。残債は2,600万円ありましたが、任意売却により2,000万円で売却していいとの債権者からの提示を受け、
リースバック業者が2,000万円でマンションを購入し、賃料を払い住み続けることができました。
重要なポイント
リースバックで重要なポイントは不動産の立地にあります。
いくら築年数が浅くても、立地が良くなければリースバック業者も購入検討をしませんが、
今回の案件に関してはファミリー層に人気が高いエリアの不動産だったため、
すぐに買いたいというリースバック業者が見つかりました。
弊社では、数社のリースバック業者と提携しておりますのであらゆるご希望に添えると存じます。
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