リースバック
競売の現況調査が行われた後でもリースバックで自宅に住み続けることができた事例

相談者
岸和田市Y様
職業
会社員
年齢
60代
物件
戸建
ローン残高
500万円
実勢価格
500万円
他債務
カードローン100万円

ご相談の経緯

定年後に住宅ローンの残債を退職金で支払おうと当てにしていましたが、不況で退職金が出なくなりました。 また、離婚もしたので貯金もなくなっておりました。 再就職はしましたが、毎月の住宅ローンの支払いも生活費を賄うのが精いっぱいになり、住宅ローンを滞納するようになりました。 滞納を10カ月すると裁判所から現況調査の通知が届き、慌てて「住宅ローン滞納問題相談室」へ相談しました。 住宅ローン返済を滞ってしまったが、住み慣れた自宅であるので住み続けたいという意向を伝えました。 リースバックができる提携会社が何社もあり、それぞれあたっていただき、3社相見積もりを取りました。 その中から一番条件の良い会社を選択し、希望通り住み続けることができました、

相談員から重要なポイント

住宅ローンの返済が滞ってしまっても住み続けることできる方法は2つあります。 一つ目は今回の事例と同じく①リースバック、もう一つは②親子間売買という方法です。 それぞれ特徴がありますが、今回はご家族に負担をさせたくないということでリースバックを選択されたました。 今回の事案は、住宅ローンの残債が少なかったので、リースバックすることができました。 例えば時価500万円に対して残債が1,000万円あるとオーバーローン状態となり、500万円を手出ししないとリースバックすることはできません。 またリースバック会社によって売買価格や賃料は多種多様となっていますので、複数社見積をとることも大事になってきます。 弊社ではリースバック会社10社強との提携がございます。 他社でリースバックが断られてしまっても諦めずにお問合せください。

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